性病の種類と薬

クラビット

ニューキノロン系の合成抗菌剤 クラビット

クラビットは細菌を殺菌する薬です。みなさん、細菌と真菌の違いは理解出来ていらっしゃいますか。細胞とは、一般にはばいきんと言いますよね。核膜を持たず、原核生物に分類されるものであり、一方真菌と呼ばれるものは一般的にはカビであり、核膜を有し、真核生物に分類されるものなのです。人間だって真核生物なのです。クラビットは、細菌に効果を発揮し、呼吸器感染症、皮膚感染症、耳鼻科の感染症などに広く用いられているのです。

 

 その成分は、レボフロキサシンです。ニューキノロン系の合成抗菌剤です。比較的、今まであった抗菌剤よりも抗菌力が強い薬であると言われています。ペニシリン系やセフェム系抗生物質にアレルギーが出る人にこの薬が処方されることもあります。抗菌力が強く、かつそれほど副作用がないのがこのレボフロキサシンの特徴です。

 

 実際副作用は少ないです。しかし、薬は用法を守り、医師の指示に従わないことには副作用と決して無縁ではないのです。レボフロキサシンにしても、発疹や下痢が人によっては起こることがあります。実際滅多に起こることではありませんが、けいれんやアキレス腱障害と言った症状も報告されています。このような薬によく起こる副作用として光線過敏症というものがあります。これは、皮膚の弱い体質の人などが、太陽に晒されることによって、皮膚が赤くなったり、皮膚が水ぶくれを起こしたりと言った症状が起こることを言います。レボフロキサシンを処方された比較的皮膚が弱い方は、直接的な太陽の光を極力避ける生活をするように心がけてください。

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