性病の種類と薬

ビブラマイシン

クラミジアにビブラマイシン

ビブラマイシンという製品の成分は塩酸ドキシサイクリンです。病原微生物と呼ばれるものの中に細菌、黴、ウイルスというものがあります。塩酸ドキシサイクリンは、感染症の中でも、この細菌に対して有効性を持つ薬です。最近流行っているのがクラミジアという感染症です。十代から二十歳代にかけての性交経験のある女性たちが十人に一人という高い確率でこの病気を発症させています。症状があまり出ないために放置している女性もいるようですが、若いときの放置が将来弊害をもたらすこともあるようです。炎症が卵管閉塞の原因となるのです。塩酸ドキシサイクリンは、このクラミジアにも有効的な薬なのです。

 

 テトラサイクリン系の抗生物質で、細菌の発育を抑制する作用があります。テトラサイクリン系の抗生物質は、細菌のリボゾームへ結合してタンパク質の生合成を阻害するのです。結核菌、ジフテリア菌、ぶどう球菌といったグラム陽性菌や、大腸菌やサルモネラ菌、インフルエンザ菌などといったグラム陰性菌に対して優れた有効性を示すと言われています。

 

 副作用と人それぞれ起こる場合がありますから、必ず医師の指示に従うようにしてください。そして、異変が身体に起こった場合はすぐに使用を中止して医師に相談するようにしてください。胃の不快感や、吐き気を催す場合が報告されています。光線過敏症というものが起こるのが報告されています。光線過敏症とは、日光にあたること皮膚が赤くなってしまったり、水ぶくれが出来たりする症状のことを言います。皮膚が弱い人にこのようなケースが起こるようですので、ビブラマイシンの処方を受けて皮膚の弱い方は、太陽光線を直接的に浴びることを控えることが好ましいでしょう。

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